Ticketta! 会員規約（以下「本規約」といいます）は、Ticketta!チケット販売管理サービス（有限会社東昭産業が提供する興行チケットの登録、管理、販売、決済等を一元管理し、チケット販売業務を効率化するシステム及びアプリケーションの総称をいい、以下「本サービス」といいます）の運営にあたっての諸条件を定めたものです。

本規約は、本サービスの基本事項として会員に共通して適用となる「第１章総則」、主にコンサート、展覧会、イベント等の主催者である会員に適用となる「第２章イベント主催者規則」、主にチケット購入者である会員に適用となる「第３章チケット購入者規則」の三部構成となります。

第1章 総則

第1条（用語の定義）

本規約において使用する主な用語は、以下の定義であるものとします。

1. 「本契約」：本規約によって定められた本サービスの取引内容全般をいいます。
2. 「本サイト等」：本サービスを提供するためのWebサイト及びアプリケーションをいいます。
3. 「運営者」：本サービスの運営者である有限会社東昭産業をいいます。
4. 「利用希望者」：本サービスを利用しようとする個人又は法人をいいます。
5. 「イベント主催者」：会員のうち、本サイト等において、自ら主催するコンサート、展覧会、イベント等（以下「イベント等」といいます）に関する情報を登録し、主催イベントについてのチケット発行主体となる会員をいいます。
6. 「チケット購入者」：会員のうち、本サイト等において、イベント等のチケットを購入する会員をいいます。
7. 「チケット」：イベント等に入場するために必要な資格を表す証票をいい、イベント主催者の委託に基づき運営者が発行の代行をするものとします。
8. 「電子チケット」：チケットのうち、チケット購入者のスマートフォン等の機器において表示することができる電磁的記録によって構成されるチケットをいいます。これに対し、紙面で発行されるチケットを「実券」といいます。

第2条（会員資格等）

1. 利用希望者が、本規約並びに運営者の定めるプライバシーポリシーに同意のうえ、運営者所定の申込フォームに従って必要な情報を登録申請することによって申込み、運営者がこれを承諾したときに、利用希望者は本サービスの会員として本サービスを利用できる資格（以下「会員資格」といいます）を取得します。
2. 利用希望者は、前項の申込み際して、運営者より所定の本人確認書類の提出を求められた場合、運営者所定の方法でこれを提出するものとします。
3. 運営者は、利用希望者が以下に該当する場合、前項の承諾を行わず、会員資格を付与しないことがあります。この場合、運営者は承諾を行わなかった理由を開示する義務を負いません。
   1. 本規約への違反した事実がある場合
   2. 申請内容に虚偽が認められた場合
   3. 本人確認ができない場合
   4. 会員としての適性を欠くと運営者が判断した場合
4. 会員は、運営者所定の手続き及び時期に従って、本サービスを退会することができます。

第3条(登録した情報の変更手続き)

会員は、本サイト等への登録情報に変更がある場合、遅滞なく運営者の定めた変更手続きをしなければならないものとします。

第4条(本サービスの内容)

1. 本サービスは、自社のイベント等のチケットを販売したいイベント主催者と、当該イベント等のチケットを入手したいチケット購入者をマッチングさせるために運営されるプラットフォーム提供サービスとなります。会員は、運営者が発行したアカウント（以下「アカウント」といいます）に基づき、本サイト等を利用するものとします。
2. 前項に関わらず、運営者は、アカウントを付与しない一般利用者に対して本サービスを提供することがあります。この場合、当該一般利用者は、本規約に定めた規律を遵守するよう努めるものとします。
3. イベント主催者は、第2章に基づき、イベント等の情報（以下「イベント情報」といいます）を運営者所定の方法に基づき本サイト等に登録できるものとし、チケット購入者は、第３章に基づき、イベント情報を閲覧のうえ、当該イベント等のチケットを購入できるものとします。
4. イベント主催者は、第2章に基づき、イベント等の情報（以下「イベント情報」といいます）を運営者所定の方法に基づき本サイト等に登録できるものとし、チケット購入者は、第３章に基づき、イベント情報を閲覧のうえ、当該イベント等のチケットを購入できるものとします。
   1. 本規約又はプライバシーポリシー等に違反するおそれがあるとき
   2. 法令又は公序良俗に反するおそれがあるとき
   3. 以下の場合に該当する等、運営者が定める本サイト等の運営方針やイメージ等にあわないとき
      1. 反社会性が認められるもの
      2. 運営者が掲載対象外と考えるイベント類型に属するもの
      3. 他のイベントとの均衡を欠くもの
   4. その他不適切と考えられるとき
5. 運営者は、本サービスにおけるプラットフォーム運営者として位置付けられる立場であるため、イベント主催者とチケット購入者（以下「両者」といいます）の間の法律上又は法律外のあらゆるトラブルや紛争等については、運営者は一切の責任を負わないものとします。

第5条(本サービスの手数料)

1. イベント主催者は、運営者に対し、第17条に基づき、手数料を支払うものとします。
2. チケット購入者は、運営者に対し、第23条に基づき、手数料を支払うものとします。

第6条(禁止事項)

会員は、本サービスの利用にあたって、以下の行為をしてはなりません。

1. チケット購入者による以下の行為
   1. 「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」に違反する行為
   2. 前号に該当しない場合であっても、転売目的でチケットを入手する行為、及びチケットを券面超過額で第三者に譲渡する行為 (オークションへの出品を含みます)
   3. 何らかの手段によって入場資格者以外の者を入場させようとする行為
   4. 購入する意思がないチケットについて購入の申し込みをする行為
   5. クーポン情報（第15条第２項に定めるものをいいます。以下本項において同じ）を不正に使用する、又はこれを試みる行為
   6. クーポン情報又はクーポン情報が記載された物品を転売する行為
2. イベント主催者によるチケット購入者を誤認させる表現をする行為
3. 運営者、他の会員、第三者の知的財産権その他の権利を侵害する行為
4. 虚偽の情報を本サイト等に登録する行為。
5. アカウントを他人に使用させる行為
6. 運営者のシステムに障害等を発生させる行為
7. 政治活動、宗教活動等へ勧誘する行為
8. その他運営者が不適切と判断する行為

第7条(本サービスの停止)

1. 運営者は、以下の各号いずれかに該当する場合、予告なく、本サイト等の全部又は一部の提供を停止することができるものとします。
   1. 緊急でシステムの点検、保守を行う場合
   2. 停電、サーバー故障等が発生した場合
   3. コンピュータ、通信回線等に不良がある場合
   4. 地震、落雷、火災等の不可抗力による場合
   5. その他運営者が必要と判断した場合
2. 運営者は、会員が本規約の一つにでも違反するおそれを認めた場合、予告なく当該会員に対する本サービスの提供を停止すると共に、以下の対処を行うことができるものとします。
   1. 会員資格を喪失させること
   2. イベント情報を削除又は非公開の状態にすること
   3. その他、運営者が必要と判断した措置を取ること
3. 運営者は、前二条よって会員に生じた損害について、運営者の故意又は重大な過失によるものを除き、一切の責任を負わないものとします。また、運営者は前条によって運営者に生じた損害について、会員及び会員であった者に対して請求することができるものとします。

第8条(責任の範囲)

1. 運営者は、会員が本サイト等に登録した全ての情報に関して、その真実性、合法性、安全性、適切性、有用性等について、いかなる保証もせず、いかなる責任も負わないものとします。
2. 運営者は、運営者が一般的なサービス事業者として措置する程度のセキュリティ対策を実施している場合において、なお回避が困難なウィルスやマルウェア等によって会員に損害が生じたとしても、いかなる責任も負わないものとします。

第9条(権利の帰属)

1. 本サービスにおける著作権、商標権、意匠権、肖像権その他一切の権利については、本サイト等に掲示される以前から会員又は第三者に帰属していたものを除き、全て運営者又は運営者に許諾した権利者に帰属するものとします。
2. 会員は、前項に基づき、本サイト等における運営者に帰属する権利を含む情報について、運営者に無断で使用、転用、転載、複製等を行ってはならないものとします。
3. 会員は、本サイト等に掲載した全ての著作権（著作権法第27条、第28条の権利を含む）について、運営者に対して無償で許諾するものとし、著作者人格権を行使しないものとします。
4. イベント主催者は、イベント情報について、第三者の権利を侵害していないことを保証するものとし、万一第三者とトラブル又は紛争（運営者に対するものを含む）が生じた場合には、イベント主催者自らの責任と費用において解決するものとします。

第10条（反社会的勢力排除）

1. 会員又は利用希望者は、自らが暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動標榜ゴロ又は特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下これらを「反社会的勢力」といいます。）に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
   1. 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
   2. 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
   3. 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
   4. 反社会的勢力に資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
   5. 役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
2. 会員又は利用希望者は、自ら又は第三者を利用して次の各号の一つにでも該当する行為を行わないことを確約します。
   1. 暴力的な要求行為
   2. 法的な責任を超えた不当な要求行為
   3. 取引に関して、脅迫的な言辞又は暴力を用いる行為
   4. 風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は業務を妨害する行為

第11条（本サービス、本規約の変更）

1. 運営者は、いつでも本サービスを変更できるものとします。運営者は、かかる変更を行った際は、本サイト等を通じて公表するものとし、公表後に会員が本サービスを利用した場合は、変更に同意したものとみなします。
2. 運営者は、本規約を変更できるものとします。本規約を変更する場合、運営者はすくなくとも３週間前に、会員に対し、本規約の変更内容及び効力発生時期を通知するものします。ただし、当該変更内容が会員にとって不利益でない場合は、運営者は、即時に本規約を改定し、事後的に公表する対応に変えることができるものとします。

第12条（個人情報の取扱い）

1. 運営者は、会員の個人情報について、運営者の定めるプライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。
2. 利用希望者及び会員は、運営者所定の申込フォームに従って必要な情報を登録申請する際は、プライバシーポリシーに記載した事項について熟読し、あらかじめ同意をしたうえで、その旨の意思表示を行うものとします。
3. チケット購入者は、イベント主催者自身の利用目的のため、運営者がイベント主催者に対してチケット購入者の個人情報を提供することに同意するものとします。
4. イベント主催者は、前項の個人情報を取得するにあたって、利用目的をあらかじめ通知又は公表し、法令に基づく記録を作成のうえ保存する等、個人情報の保護に関する法律等に基づく厳格な情報管理を行わなければならず、その取扱いについて責任を負うものとします。

第13条（権利義務譲渡禁止）

会員は、本規約に基づく権利義務を第三者に譲渡、担保提供その他の処分をしてはならないものとします。

第14条(準拠法及び管轄合意)

本規約は、日本法に基づき解釈されるものとします。会員と運営者の間で生じた一切の紛争については、訴額に応じて、運営者の住所地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第2章　イベント主催者規則

第15条（イベント登録等）

1. イベント主催者は、イベント情報について、運営者所定の事項を運営者所定の登録画面を通じて本サイト等に登録することができます。ただし、運営者は、イベント情報が以下の各号に該当した場合、当該イベント情報の登録を拒否又は取消しをすることがあります。これにより運営者に損害が生じた場合、イベント主催者は、かかる損害を賠償するものとします。
   1. イベント情報が、本規約に定めた禁止行為に抵触するおそれが認められる場合
   2. イベント情報が、実際と異なる場合
   3. イベント主催者が、本サービスで取り扱うイベント等の座席を自ら販売した場合（事後的に本サービスを利用し実績登録等をした場合を除く）
   4. イベント主催者が、本サービスで取り扱うイベント等の座席を第三者によって販売した場合
   5. その他、運営者が不適切と判断した場合
2. イベント主催者は、イベント等のチケットについて、イベント主催者の負担による割引優待が受けられるクーポンの情報（以下「クーポン情報」といいます）を運営者所定の登録画面を通じて本サイト等に登録をすることができます。ただし、運営者は、クーポン情報について、前項ただし書以降の定めに準じて取り扱うものとします。

第16条（業務の委託）

1. イベント主催者は、運営者に対し、本サービスを通じて以下の業務（以下「委託業務」といいます）を委託し、運営者はこれを受託するものとします。
   1. チケットの販売管理業務
   2. チケット代金の集金業務
   3. チケットの払い戻し業務
   4. 電子チケットの発行及び実券の発券に関する業務
   5. 実券の郵送、配送に関する業務
   6. クーポン情報に基づく割引処理に関する業務
   7. 統計データの作成業務
   8. その他上記に付随する業務
2. 委託業務の円滑な遂行に向けて、運営者及びイベント主催者は、メール、電話、対面、オンライン会議等による充分な協議を行うことを必須とします。このため、イベント主催者は、運営者が前条の登録後直ちに委託業務に着手するものではなく、運営者所定の準備期間を経ることについて、あらかじめ異議なく承諾するものとします。
3. 運営者は、委託業務のチケット販売枚数について、いかなる目標も負わず、いかなる保証も行わないものとします。

第17条（手数料の支払い）

1. イベント主催者は、運営者に対して、本サービス利用の対価として、チケット発売時点で下記リンク先の料金表で定めた手数料を支払うものとします。
   料金表(イベント主催者向け)
2. 前項の手数料は、運営者指定の決済事業者等における所定の方法で、運営者指定の期日までに支払うものとします。
3. 前項の支払い方法が金融機関口座への振込の場合、振込手数料は、イベント主催者の負担とします。

第18条（チケット代金）

1. 運営者は、イベント主催者に代わって集金したチケット代金について、運営者指定の決済事業者等における所定の方法で、運営者指定の期日までに支払うものとします。
2. 運営者は、前項の相殺の結果として残存する代金について、運営者所定の方法で、運営者指定の期日までに支払うものとします。振込手数料は、運営者の負担とします。

第19条（イベント等の中止・延期・変更）

1. イベント主催者は、イベント等が中止、延期、変更（以下「イベント中止等」といいます）となる見通しとなった場合、直ちに運営者に通知しなければならないものとし、イベント中止等によるチケット購入者と全てのトラブルについては、イベント主催者の責任と費用により解決するものとします。
2. 前項の通知遅延、チケット購入者とのトラブル等の結果、運営者に損害が生じた場合には、イベント主催者はかかる損害を賠償しなければならないものとします。
3. イベント中止等に伴うチケット購入者への払戻しについては、イベント主催者と運営者が協議により決定した方法で、運営者が行うものとします。この場合、運営者は、イベント主催者に対し、所定の手数料を請求できるものとします。

第20条（秘密保持）

運営者及びイベント主催者は、本サービスによって知り得た相手方の営業上、技術上の秘密を第三者に漏洩又は開示してはならないものとし、本条の効力は、本サービス終了後も存続するものとします。

第21条（委託業務の即時終了）

運営者は、イベント主催者が以下の事項に該当する場合、第７条の措置を行う他、委託業務を即時に終了できるものとします。

1. 本規約に定めた禁止事項を行った場合
2. 本規約の定めた手数料を支払わない場合
3. 差押、仮差押、競売、租税滞納処分がなされた場合
4. 破産手続、民事再生手続、会社更生手続、特別清算手続きの申立てがあった場合
5. 自らが振出し又は引き受けた手形、小切手が不渡り等となった場合
6. その他、重大な信用不安が生じた場合

第3章　チケット購入者規則

第22条(チケット購入と受取り)

1. チケット購入者本人が運営者所定の手続きに従ってチケット購入の申込みを行い、当該申込手続きが完了すうることをもってチケット購入契約が成立するものとします。なお、原則として、チケット購入の申込みを撤回することはできません。
2. チケット購入者は、運営者所定の方法で、実券又は電子チケットを受け取るものとし、イベント等に入場する際に、イベント主催者所定の確認を受けるものとします。
3. 前二項にかかわらず、チケット購入者が以下に該当した場合は、運営者はチケットを発行しない又は取消しをする場合があります。
   1. 本規約に違反するおそれがある場合
   2. 本規約に定めた禁止事項を行った場合
   3. 虚偽の申告をし、又は必要な申告をしなかった場合
   4. 第三者、運営者を妨げる行為をした場合
   5. 所定の手続き、購入方法を遵守しない場合
   6. その他運営者が不適切と判断した場合

第23条(手数料の支払い)

1. チケット購入者は、チケット代金の他、チケット購入時点で下記リンク先の料金表で定めた手数料を支払うものとします。
   料金表(チケット購入者向け)
2. 前項の手数料は、運営者指定の決済事業者等における所定の方法で、運営者指定の期日までに支払うものとします。
3. 前項の支払い方法が金融機関口座への振込の場合、振込手数料については、チケット購入者の負担とします。

第24条(取替、変更、キャンセル等)

運営者は、チケット購入者の都合によるチケットの取替、変更、キャンセルは一切お受けしません。また、運営者は、チケットをいかなる場合でも再発行いたしません。

第25条(払い戻し)

1. イベント中止等に伴うチケット購入者への告知はイベント主催者が行うものとし、運営者は、かかる告知に関して、一切の責任を負いません。
2. イベント主催者の委託を受けて運営者が払い戻し手続きに関する業務を行うにあたっては、チケット購入者は、以下の規定に従うものとします。
   1. 払い戻し手続きの期間は、イベント主催者所定の期間とします。
   2. 運営者の定める方法にて払い戻しを行うものとし、運営者が求めた場合、実券は返却するものとします。
   3. 払い戻し請求は、原則として、チケット購入者本人が行うのものとし、運営者が本人確認をできなかった場合、払い戻しを行わない場合があります。
   4. チケット購入者への払い戻し額は、チケット代金及び運営者所定の手数料とします。
   5. 払い戻し手続きが完了し、実際にチケット購入者が払い戻し額を受領するまで、数週間かかる場合があることについて、あらかじめ了承するものとします。

第26条(チケット販売終了)

販売期間にかかわらず、販売予定枚数に達した場合は、運営者は当該イベント等のチケットの販売を終了するものとします。

第27条(免責事項)

1. 運営者は、運営者が直接販売していないチケットについては、一切の責任を負いません。
2. 運営者は、通信回線の混雑又はシステム不具合により、チケットの購入が困難又は不可能となった場合でも、一切の責任を負いません。
3. 運営者は、チケット購入者の全ての購入希望枚数を満たすことについて、一切の責任を負いません。
4. 運営者は、チケット購入者の電子チケット受取り不具合 (通信回線の混雑又はスマートフォンの取り扱い等に起因するものを含みます)について、一切の責任を負いません。
5. 運営者は、クーポン情報の登録内容、期間設定、利用時期、利用回数、利用時の状況その他いかなる理由においても、チケット購入者がクーポン情報を利用できなかったことに関する不利益について、一切の責任を負いません。
6. 本条及び本規約に定めた免責事項は、運営者に故意又は重過失が存する場合には適用しません。また、本条の一部が消費者契約法その他の法令により無効又は差し止めとなった場合であっても、残部は継続して完全に効力を有するものとします。

以上